歌手でデビューし数々のヒット曲を世に出しながら、俳優としても活躍中の吉川晃司さん。
そんな吉川さんの嫁は看護師だったというのは、本当なのでしょうか?
今回は、吉川晃司さんの嫁の経歴と、二人の馴れ初めについて、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
吉川晃司さんの嫁は元看護師?
吉川晃司さんの嫁は、元看護士なのでしょうか?
吉川さんの奥様は、元看護師ですが、一般人なので画像や情報はありません。
吉川さんが入籍したのは2011年で、吉川さんが46歳、奥様が44歳の時です。
その時に既に2歳になる娘さんがいました。
これまで吉川さんは結婚について聞かれると、「家庭を持ったりすると、自分の中のナイフが錆びちゃう気がして」と、自分の書く歌詞に生活感が出てしまうのが怖いと、自分が結婚することに対しては否定的でした。
娘が生まれても結婚しなかった理由に関しては、”女性ファンのことを考えたら簡単にはできなかったのではないか”と、レコード会社関係者は話しています。
それでも東日本大震災が起こった際、吉川さんは被災地での瓦礫の撤去などのボランティア活動をしたのですが、その時に家族の大切さを痛感したそうです。
“夫と妻、親と子は別々に暮らすべきではない”と強く思い、結婚することにしました。
何はともあれ、家族で暮らせるようになって良かったです!
吉川晃司さんと嫁の馴れ初め
吉川晃司さんと奥様の馴れ初めは、どのような感じだったのでしょうか?
吉川さんと奥様は、映画「チーム・バチスタの栄光」がきっかけで知り合いました。
吉川さんは2008年、映画「チーム・バチスタの栄光」で心臓外科医の権威を演じていました。
その時に撮影現場の医療技術スタッフとして参加していた看護師が、吉川さんの奥様です。
この映画撮影後に、二人の交際が始まりました。
そして2009年、未婚のまま奥様は北陸の実家で、娘さんを出産します。
2011年、東日本大震災の経験から吉川さんは、奥様と娘さんを東京に呼び寄せて正式に入籍しましたが、「順序が逆になったことについて言い訳はしません、自分がどこか弱かったと思います。ただ、筋は通させてください」とHPでつづっていました。
映画「チーム・バチスタの栄光」は、吉川さんと奥様を結びつけましたが、その他にも不思議な繋がりがありました。
それは吉川さんの心臓手術にまつわる出来事です。
吉川さんんは2021年に、人間ドッグから詳しく検査をし、狭心症が発見されました。
そして手術をすることになったのですが、この手術を担当したのが、この映画で医療監修を担当した大学病院の心臓外科医でした。
リアルな「チーム・バチスタ」が手術を成功させたと、その当時ニュースになりました。
吉川さんが演じた心臓外科医の権威を、本物の心臓外科医が手術したということですね。
不思議な縁ですね。
まとめ
今回は、吉川晃司さんの嫁についてと、二人の馴れ初めについて、取り上げてみました。
まとめると、
- 吉川晃司さんの奥様は、元看護師だった。
- 奥様は、映画「チーム・バチスタの栄光」撮影現場の医療技術スタッフだった。
- この映画の撮影終了後、二人の交際が始まった。
以上です。
吉川さんは心臓手術の前にも、バイク事故や声帯ポリープ手術などいろいろありましたが、奥様は看護師だったので、ケアは万全だったでしょうね。
吉川さんの益々の活躍と、吉川さん家族のご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメント