日テレを退社し、同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員（助教）を務めると同時に、ソニー・ミュージックアーティスツに所属することが決まった桝太一さん。
そんな桝さんの嫁は、恐妻なのでしょうか？
今回は、桝太一さんの嫁の恐妻エピソードと、二人の馴れ初めについて、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
桝太一さんの嫁は強すぎる？
桝太一さんの嫁は恐妻で強すぎるというのは、本当なのでしょうか？
桝さんの奥様は、かなりしっかりした人で、桝さん曰く、「かなり変わった人」なのだそうです。
桝さんが時々話す”奥様のエピソード”を見ると、やっぱり噂通り恐妻なのかな？と思ってしまいます。
桝さんの奥様はよく「私はあなたの配偶者だけど、奥さんじゃないからね」と何度も言うそうです。
「あなたの奥さんと言われるのがすごくいやだ。私は私でしょ」と言われた桝さんは、なんて気の強い女だなと思ったそうです。
奥様から「脚の開き方がおかしい」と注意されたこともありました。
日テレ「ZIP!」の放送が終わると、ダメ出しのメールが毎日届き、スケジュールもガチガチに管理されていると、番組関係者が話していました。
ねぎらいの言葉を期待してた桝さんでしたが、歯に衣着せず言われ、へこんだりしているそうです。
「好きな男性アナウンサーランキング」を連続で１位をとっている桝さんですが、これに対しても奥様は、「あなた、ZIP!に出させてもらっているからでしょ。勘違いするな」と釘を刺されました。
極めつけは、桝さんと同期の青木源太アナウンサーが、桝さんの生まれたばかりの赤ちゃんに頬ずりした時、桝さんの奥様に激怒され、そのまま桝家を出禁になったということです。
青木アナは、２０万円かけて髭の永久脱毛をしました。
面白いエピソードがいっぱいですね。
頬ずりして出禁になった人、初めて見ました。
桝太一さんと嫁の馴れ初め
このように、なかなか個性的な奥様ですが、二人の馴れ初めはどのような感じだったのでしょうか？
桝さんと奥様との出会いは、桝さんがまだ「ZIP!」を始める前で、奥様がテレビ局でアルバイトをしていた時に出会いました。
桝さんの奥様は地味な方で、テレビ局にいる華やかな女性にはついていけないと感じていた桝さんには、地味な女性は貴重な存在だったようです。
桝さんの奥様は、飲み会でも端っこでつまらなそうにしている人で、桝さんにとっては、そういう感じの人が好きだったと、作家の林真理子さんとの対談で話していました。
付き合うきっかけは、奥様の方から桝さんに「好きだ」と告白があったからだそうです。
これはニッポン放送「徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー」で明らかになったのですが、これに対して司会の徳光さんは、そんな強気なこと言っていいの？と聞くと桝さんは、「これ本当にそうなんですけど、夢だったかなと思うくらい今は立場が逆転しているんで。え、好きでしたよね？僕のこと。」と言って、皆さんを笑わせていました。
桝さんは２０１１年２月２５日に結婚を発表。
同年に第１子を授かりました。
奥様から告白されたというのが意外でしたね。
まとめ
今回は、桝太一さんの奥様と二人の馴れ初めについて、取り上げてみました。
まとめると、
- 桝さんの奥様は地味で、個性的な人だった。
- 付き合うきっかけは、奥様からの「好きだ」という告白だった。
- 地味な人が好きな桝さんには、ピッタリの人だった。
桝さんの奥様は、枡さんが皿を洗っても何も言ってくれないのだそうです。
僕の家もそうです（笑）
桝さんの益々の活躍と、桝家のご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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