俳優として、映画やテレビドラマに引っ張りだこの間宮祥太朗さん。
そんな間宮さんの出身高校は、神奈川県の名門校だと知っていましたか?
今回は、間宮祥太朗の出身高校と学校生活について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
間宮祥太朗さんの出身高校は神奈川県の名門校?
間宮祥太朗さんの出身高校は、神奈川県の名門校なのでしょうか?
間宮さんの出身高校は神奈川県立神奈川総合高等学校で、神奈川県の名門校です。
神奈川総合高校は、横浜市神奈川区にある公立の進学校です。
1995年に開校し、神奈川県で初めて単位制の導入した高校で、取りたい授業を取るという形式をとっています。
神奈川総合高校は1コマ90分としていて、小さな大学と言われたりしています。
学科は、個性化コース、国際文化コース、そして間宮さんの在学中は在りませんでしたが、2021年から舞台芸術科が設置されました。
偏差値は、みんなの高校情報によると、「60~67」で、神奈川県の343校中22位となっています。
進学先は早稲田や慶応だ額などの有名私立大学が多く、また地元の国公立大学である横浜市立大学や横浜国立大学にも多くの生徒が進学します。
間宮さんの出身高校は、やっぱり名門の高校だったのですね。
間宮祥太朗さんの学校生活を明らかに!
間宮祥太朗さんの学校生活は、どのような感じだったのでしょうか?
間宮さんは野球が得意で、プロ野球選手を目指していましたが、高校生の時は野球をやめていました。
間宮さんは小学生の時に、プロ野球選手になるためには甲子園で活躍してプロに行く確率より、大学に進学したほうがプロになる可能性が高いと考え、プロ野球選手を多く輩出する法政大学第二中学校を受験しました。
しかし同級生に野球も学校生活も完璧な人がいて、その人と比べると自分の野球に対する情熱が本物ではないような気がして、中学2年生の時には部活をやめてしまったそうです。
間宮さんと言えば甲子園での始球式で、当時芸能人最速の139km/hを出したことで有名ですが、高校生の時は野球をしていないのにもかかわらず、このスピードで投げれるなんて凄すぎです。
甲子園での139km/h を出した始球式の映像はこちらです。
野球をやめた間宮さんでしたが、中学3年生の時に日テレ・ドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」で俳優デビューします。
ファイトソングの記事によりスクラップティーチャーのメガネくんが間宮祥太朗くんだったという事実を13年ぶりに知った…菊池風磨と共演なんてしてたか?と思ったらそこか。ジャニドラを盾に彼のデビュー作ガッチガチに観てたわ… pic.twitter.com/2yGlPWDyzV
— 絵心 (@kandpand_t) December 5, 2021
その後、高校生になってからは、たくさんのテレビドラマに出演します。
2011年にはTBSドラマ「3年B組金八先生」にも出演しました。
間宮さんは学業と俳優業で忙しい高校生活を送っていましたが、空いている時間はライブハウスに入り浸っていたそうです。
バンドを組んで、曲を作ってライブをしたり、友人のライブや好きなアーティストのコンサートに行ったりと、音楽中心の生活をしていました。
また映画をよく観たそうで、名画座で2本立てや3本立てを観たり、ネットカフェにこもって友だちとずっと映画を観たりしていたそうです。
野球をやめてからは、意識的に人とつるまないようにしていた間宮さんでしたが、バンドのメンバーの一人とは、学校で浮いているという共通点もあり、仲良くしていたそうです。
間宮さん学校生活は、勉強だけでなく、その他の活動も充実してたのですね。
まとめ
今回は、間宮祥太朗さんの出身高校と学校生活について、取り上げてみました。
まとめると、
- 間宮さんの出身高校は、神奈川県立神奈川総合高等学校だった。
- 高校生の時は学業と俳優業、そして音楽中心の生活をしていた。
- 中学生の時に芸能界にデビューし、高校生活では多くのテレビドラマに出演した。
以上です。
テレビで始球式の映像を見た時はビックリしましたが、間宮さんは高校生の時は、既に野球をやめていたのですね。
しかしあの投球は凄かったですね。
間宮さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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