クイズ作家で、「「QuizKnock」のYouTubeチャンネルの動画プロデューサーを務めている”ふくらP”さん。
7月7日には元乃木坂46の高山一実さんとの結婚を発表し、話題となっていました。
そんなふくらPさんの、出身高校を知っていますか?
今回はふくらPさんの出身高校はや学歴、大学を中退した理由などについて、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
ふくらPさんの出身高校を調査
ふくらPさんの出身高校は、どこなのでしょうか?
ふくらPさんの出身高校は香川県にある英明高等学校で、特待生として入学しました。
英明高校は香川県の高松市にある、男女共学の私立高校です。
英明高校の学科は、大学進学を目指す進学コース、国公立大学・難関私立大学をめざす特別進学コース、情報処理系のスキルを磨く情報コース、そして総合コースには9つの系があり、それぞれ総合進学系、福祉系、保育系、食物調理系、音楽系、美術デザイン系、スポーツ科学系、観光系、商業系となっています。
また普通科ワンステップコースでは、一部の授業で遠隔授業やオンデマンド授業を取り入れながら、不登校になった生徒でも高校を卒業できるように、。サポートしていきます。
偏差値は、みんなの高校情報によると、普通科特別進学コースが「60」、普通科進学コースが「48」、普通科情報コースが「43」普通科総合コースが「41」、普通科ワンステップコースが「38」となっています。
英明高校は1学年で15クラスもあるマンモス校でしたが、ふくらPさんの在籍してた特別進学コースは18人しかいなく、1年生から3年生までクラス替えもなく同じメンバーで授業を受けていました。
部活動も盛んで、バドミントン、陸上、柔道、バスケットボール、バレーボールなど全国大会に出場するほど、素晴らしい成績を残しています。
特に硬式野球部は、今年(2024年)夏の第106回全国高等学校野球選手権の香川代表に選ばれています。
ふくらPさんは小さいころからクイズが大好きで、高校に入ったら「全国高等学校クイズ選手権」に出ると決めていましたが、残念ながら英明高校にはクイズ研究会はありませんでした。
そこで先生に頼んでクイズ選手権に出場しようとしましたが、1年生の頃は断られ、2年生の時にやっとOKをもらいます。
結果は香川県の決勝で負けてしまい、全国大会には出場できませんでしたが、3年生の時は全国大会に出場することができました。
ふくらPは、勉強もスポーツも凄い名門校の出身だったのですね。
ふくらPさんの学歴
ふくらPさんの学歴は、どうなっているのでしょうか?
ふくらPさんの学歴は、以下の通りです。
- 小学校、中学校は不明
- 英明高等学校卒業
- 東京工業大学理学部情報科学科中退
ふくらPさんは、東京大学を受験する予定でしたが、センター試験の結果が良くなかったため、「東大より入りやすくて理系である」という理由で、東京工業大学に入学しました。
ふくらPさんが大学を中退した理由
ふくらPさんが東京工業大学を中退した理由は、何だったのでしょうか?
ふくらPさんが大学を中退した理由は、所属してたQuizKnockの規模が大きくなっていくとともに、大好きなクイズだけでやっていけると確信したからです。
ふくらPさんの大学生活は、クイズ一色だったようです。
授業中もずっとクイズのことを考えていて、「この授業を受けてもクイズは強くならない」とか思っていました。
大学1,2年生の時は、一夜漬けでテストもパスできていましたが、3年生になるとテストも難しくなり、1,2年生の勉強をやり直さなければならないと感じていました。
そして休学して勉強をやり直すつもりでいましたが、休学中にQuizKnockのアルバイトを始めて、その規模がどんどんと大きくなっていきました。
クイズ作家になりたいと思っていたふくらPさんにとって、毎日24時間クイズのことだけ考えて生活が成り立つなら、大学を卒業することは意味がないと感じていたようです。
ふくらPさんは、本当にクイズが好きなんですね。
まとめ
今回は、ふくらPさんの出身高校と、大学を中退した理由について、取り上げてみました。
まとめると、
- ふくらPさんの出身高校は、香川県の英明高等学校だった。
- 英明高校にはクイズ研究会はなかったが、先生に頼んで「全国高等学校クイズ選手権」に出場した。
- 大学を休学している時にQuizKnockのアルバイトを始め、その規模が大きくなっていき、大学をやめてクイズで生きていくことに決めた。
以上です。
ふくらPさんは小学生の頃からなぞなぞ好きで、小学校6年生の頃にはテレビ番組「クイズ!ヘキサゴンⅡ」にハマり、それからずっとクイズを真剣にしてきました。
こんなに没頭できるものに出会って、素晴らしいですね。
ふくらPさんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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