シリアスなものからコミカルな演技まで、何でもできる山本耕史さん。
そんな山本さんの嫁は、有名女優だと知っていましたか?
今回は山本耕史さんと嫁との馴れ初めや夫婦生活について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
山本耕史さんの嫁は有名女優?
山本耕史さんの嫁は有名女優とのことですが、一体どなたなのでしょうか?
山本さんの嫁は、元女優の堀北真希さんです。
堀北真希さんは、2005年に全国高等学校サッカー選手権大会で初代の応援マネージャー(イメージガール)となり、同じ年の10月に日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」でヒロインを演じ、ブレイクしました。
さらにこの年に出演した映画「ALWAYS 三丁目の夕日」では、第29回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、各種の映画賞を受賞しています。
その後も数々のドラマや映画で主演をし、2012年のNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」では、オーディションなしでヒロイン役に抜擢されました。
そしてこの年の「NKK紅白歌合戦」では司会も務めています。
2013年には、「ベストドレッサー賞」を受賞し、CM NOWの「読者の選ぶCM大賞」女性タレント部門ベスト10では2004年から10年連続でランクインしていました。
輝かしい経歴ですね。
山本耕史さんと嫁との馴れ初め
山本耕史さんと嫁の堀北真希さんの馴れ初めは、どのようなものだったのでしょうか?
二人が出会ったのは、2009年のフジテレビ系ドラマ「アタシんちの男子」で共演した時です。
この時に山本さんは真希さんに連絡先を聞いたのですが、真希さんが教えてくれたのは、事務所の電話番号でした。
翌年の2010年には、フジテレビ系列の3夜連続スペシャルドラマ「アタシんちの男子」で、夫婦役で2度目の共演をします。
山本さんは収録が終わった時に、「みんなで飲みに行きませんか?」と真希さんを誘いましたが、「行きません!」ときっぱり断られてしまいました。
2015年には舞台「嵐が丘」で、3度目の共演を果たします。
この時に山本さんは、約40通手紙を渡して猛アタックを続けたそうですが、真希さんからの返事は1通もなかったそうです。
千秋楽に連絡先を聞きましたが、そこでも教えてもらえなかった山本さんは、「せめて俺のを教えさせてください」とラインの交換をしました。
そうするとその夜、「真希だよ」と連絡がったそうです。
そして真希さんが京都に行くというのを聞き、どの時間の新幹線に乗るのか、山本さんは知りませんでしたが、もしその新幹線に乗っていたら運命だから結婚を申し込もうと、勘で切符を買いました。
その勘は見事に当たり、山本さんは新幹線の中で真希さんに「交際じゃなく結婚しましょう」と言って、指輪を渡しました。
真希さんはそれを受け取ってくれ、交際0日での電撃結婚となりました。
それにしても何度振られても諦めないガッツと、真希さんが乗っている新幹線を勘で当てるという引きの強さ!
凄いですね。
山本耕史さんと嫁の結婚生活
山本耕史さんと嫁・堀北真希さんの結婚生活はどのような感じなのでしょうか?
現在堀北さんは、芸能界を引退したまま復帰はしていません。
そして2児の母として、山本さんを支えています。
下の写真は2023年6月のもので、都内のイタリアンレストランで、家族4人で仲良くランチをしていた時のものです。
プレイボーイだった山本さんは、結婚後は飲みにもいかずに自宅に直帰し、筋トレに励んでいるそうです。
そして山本さんは毎朝、真希さんにラブレターを書いていて、奥様への変わらぬ愛をメディアでも公言し続けています。
山本さん夫妻は、芸能界でも屈指の幸せ家族です。
山本さんには、仕事用で使う東京のマンションと、家族で過ごすための自宅が北関東にあるそうです。
芸能界とは離れた環境で、自然豊かな場所でのびのびと子育てをしたいという真希さんの希望から、東京から離れて自宅を持ちました。
北関東の辺りを選んだのは、山本さんのお父さんがリタイアした後に、そのエリアに住んでいるからだそうです。
真希さんは料理が好きで、家庭料理からお菓子まで、10代のころから家族や友達に作ってあげていたそうです。
そして山本さんも料理が上手で、隠し味の調味料がスーパーマーケットに売っていない時は、料理店に行って仕入れ先を聞いて買ってくるほど、こだわっています。
料理はお互いに作っているみたいですね。
まとめ
今回は、山本耕史さんと嫁の堀北真希さんについて、取り上げてみました。
まとめると、
- 山本耕史さんと嫁の堀北真希さんは、主演作をたくさん持つ有名な女優だった。
- 二人は交際期間「0」で結婚した。
- 子供ができてからは、北関東の自然が豊かなところに自宅を持ち、家族仲良く暮らしている。
以上です。
山本さんの真希さんに対する情熱が伝わってきました。
仲良く暮らしているようで、良かったです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
山本さん家族のご多幸をお祈りして、このページを終わりたいと思います。
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