岡部たかしの出身高校は工業系?偏差値や学校生活をリサーチ!

個性派俳優として、味のある演技が魅力の岡部たかしさん。

そんな岡部たかしさんの出身高校を知っていますか?

今回は、岡部たかしさんの出身高校や学校生活について、迫っていきたいと思います。

最後までお付き合い、よろしくお願いします。

目次

岡部たかしさんの出身高校は工業系?

出典:NEWSポストセブン

岡部たかしさんの出身高校は、工業系の学校なのでしょうか?

岡部さんの出身高校は、和歌山県立和歌山工業高等学校です。

岡部さんは和歌山県出身ですが、女性自身のインタビューでは”地元の工業高校の土木科に入学した”とありました。

和歌山県で土木科のある工業高校は、和歌山工業高校だけです。

和歌山工業高校は、和歌山県和歌山市西浜にある公立高校で、創立100年を超える伝統校です。

偏差値は、みんなの高校情報によると、「39~46」となっています。

部活動レスリング部が有名で、全国大会では個人種目で優勝する選手を多く輩出し、中でも湯本健一選手は北京オリンピックで銀メダルを獲得、弟の湯本進一選手もロンドンオリンピックで銅メダルを獲得しました。

またラグビー部も強く、和歌山県代表として何度も全国大会に出場しています。

更に野球部も有名で、複数のプロ野球選手を輩出しています。

なぜ岡部さんが和歌山工業高校に進学したかというと、スポーツをガッチリしたかったというわけではなく、友入が入るなら僕も入ろうという安直な理由でした。

当時はバブル景気真っ只中だったので、特にきちんと考えていなかったようですね。

岡部たかしさんの学校生活

岡部たかしさんの学校生活は、どのような感じだったのでしょうか?

岡部さんの中学時代は、80年代に流行った「ビーバップハイスクール」の影響を受けて制服を改造し、怖い母親の目を盗んで友達の家で着替えをし、学校に通っていました。

下の写真は、中学卒業の時のものです。

出典:わたしの決断物語

高校生の時は、TBSドラマ「3年B組金八先生」や、トレンディドラマなどにハマったそうです。

岡部さんの高校時代に放送されていたトレンディドラマは、陣内孝則さん、浅野温子さん主演の「君の瞳をタイホする」や、沢口靖子さん主演の「痛快!ロックンロール通り」、または浅野ゆう子さん主演の「抱きしめたい!」などなどたくさんありました。

岡部さんはこれらを見て、ときめいていたのだと思います。

出典:わたしの決断物語

岡部さんは学級委員だったそうですが、成績が良かったからなったというわけではなく。「俺、なるなる!」っていう感じのノリで、立候補したようです。

下の写真は、高校生の時の岡部さんです。

高校生になっても親にばれないように、友人宅で学ランに着替えて学校に通っていました。

出典:女性自身

修学旅行では、カメラを向けられると男同士でお尻出したりして、ふざけまくっていました。

凄い楽しい高校生活だったようですね。

ちなみに高校卒業後は大阪の建設会社に就職し、寮生活を始めています。

まとめ

今回は、岡部たかしさんの高校生活について、取り上げてみました。

まとめると、

  • 岡部さんの出身高校は、和歌山県立和歌山工業高等学校だった。
  • 母親が怖かったので、友人宅で改造した学生服に着替え、通学していた。
  • 高校生の時は、学級委員を務めていました。

以上です。

とても楽しそうな学校生活でしたね。

僕は岡部さんと年が近いので、その当時の雰囲気が分かり、ますます面白いなと感じました。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

岡部さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。

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