松村北斗大学時代を調査!友達はあえて作らなかった?

SixTONES(ストーンズ)のメンバーで、アイドルや俳優活動で活躍中の松村北斗さん。

そんな松村さんの大学時代を、知っていますか?

今回は、松村北斗さんの大学時代と学歴について、迫っていきたいと思います。

最後までお付き合い、よろしくお願いします。

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目次

松村北斗さんの大学生活

出典:inRed

松村北斗さんの大学生活は、どのような感じだったのでしょうか?

松村さんは亜細亜大学経営学部に入学し、芸能活動と共に経営芸術について学んでいました。

松村さんは、よく本を読み、音楽を聴き、映画館や美術館にも行く文科系男子というイメージがありますが、大学に入るまでは、映画やドラマを見ることもできなかったし、活字が苦手で本も読まない人でした。

松村さんが本を読み始めたのは、大学1年生の2015年、SixTONESを結成した年でした。

SixTONESの結成は松村さんにとってチャンスでしたが、それと同時にプレッシャーもありました。

とにかく一人になりたかった松村さんは、周りをシャットアウトしたいという口実の一つとして小説を読み始め、その面白さに気づいていきました。

グループの中で個性を出さなくてはいけないと、本や音楽、映画や美術館と、様々なカルチャーをむさぼるように吸収していきます。

そしてそれが、松村さんの大切な趣味となってきました。

このように松村さんの大学時代は、一人になりたいと思っていた時期だったので、あえて友達は作らなかったそうです。

大学ではキャンパスにあるパソコンルームで、空いた時間に好きな映像を見たりしていました。

いろいろなカルチャーを吸収しようとしていた松村さんが、大学の授業で影響を受けたのは西洋美術で、これをきっかけに日本芸術の授業も受けるようになりました。

そこでフランス映画日本映画人形浄瑠璃に興味を持ったそうです。

松村さんはこの時期を自分と向き合う時間と定めて、自ら一人きりなり、いろいろなカルチャーと向き合ってきて、今の松村さんができたのでしょうね。

松村さんは大学では友達を作らなったけれど大学教授とは仲が良く、「ルーブル美術館展」に連れて行ってもらったりと、教授といる時間が長かったとのことです。

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松村北斗さんの学歴

出典:WEBザテレビジョン

松村北斗さんの学歴は、どのようになっているのでしょうか?

松村さんの学歴は、以下の通りです。

  • 島田市立初倉小学校卒業
  • 島田市立初倉中学校卒業
  • 杉並学院高校を転校し、堀越高等学校卒業
  • 亜細亜大学経営学部卒業

松村北斗さんは小学生の時に空手をやり始め、小学校6年生の時には全日本空手道剛柔会全国大会・小学校高学年男子5、6年の組手の部で敢闘賞を取得しています。

小学5年生の時に行ったNEWSのコンサートを見て、ジャニーズ事務所に入りたいと決意しました

中学生の時にオーディションの合格して、ジャニーズ事務所に入り、「中山優馬 ウィズB.I.Shadow」のメンバーに選ばれます。

デビューシングル「悪魔な恋」がヒットして、第60回NHK紅白歌合戦に出場しました。

出典:Archive of STARTO

松原さんは中学でも空手は続けていて、中学1年生の時には静岡県大会で2位となっています。

高校には偏差値が62杉並学院高校特進コースに入学し、堀越高校トレイトコース転校し卒業しました。

杉並学院高校には、2学年上にSexy Zoneの中島健人さんがいました。

出典:プリ画像

高校2年生の時に、日本テレビ「私立バカレア高校」で俳優デビューします。

出典:Amebaブログ

松村さんはこのドラマでの演技が好評だったので、榮倉奈々さん主演のTBSテレビ「黒の女教師」にレギュラー出演することになり、高校生活は芸能活動で忙しかったようです。

出典:X

松村さんは杉並学院から堀越高校に転校しますが、芸能活動が忙しく出席日数が足りなかったので、堀越高校では1学年下のクラスに入ることになりました。

松村さん忙しい高校生活を過ごしていたんですね。

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まとめ

今回は、松村北斗さんの大学生活と学歴について、取り上げてみました。

まとめると、

  • 松村さんの大学生活は、自分と向き合うためにわざと一人になり、いろいろなカルチャー吸収していった。
  • 松村さんは運動神経が抜群で、習っていた空手では、中学生の時静岡県大会で2位をとっている。
  • それまでは本を読んだり映画を見たりすることもできなかった松村さんだったが、SixTONES結成を機に本や映画を見るようになった。

以上です。

松村さんは、高校、大学と、芸能活動で忙しかったのですが、きちんと卒業しています。

素晴らしいですね。

松村北斗さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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