市原正親さんと篠原涼子さんの息子さんである市村優汰さん。
舞台やテレビドラマの俳優として活躍しています。
今回はそんな市村優汰は、どんな学校を出て、どのような経歴なのか迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
市村優汰はどこの学校出身?
市村優汰(いちむら ゆうた)さんは、小学校受験をして、青山学院初等部に入学しました。
実は、青山学院幼稚園の受験に失敗していたので、母である篠原涼子さんは、女優業を1年半お休みして、受験に取り組んだようです。
「これからの教育・子育てサイトあい・ん」によると、青山学院初等部へ入学する難易度は、首都圏の男女共学の学校の中では5番目となります。(参考:「あい・ん」)
合格倍率は、だいたい6倍と言われています。
無事合格できてよかったですね!
青山学院初等部は、キリスト教系の私立小学校で、東京都渋谷区にあります。
系列の学校は、青山学院幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とあり、一貫連携教育に力を入れています。
市村優汰さんは、この系列の通り進学し、青山学院中等部を卒業し、この春から青山学院高等部に内部進学しました。
青山学院初等部の偏差値は「58」です。(参考:絶対合格!!お受験情報)
中等部の偏差値は、「62~66」であり、東京都内では29位、全国でも71位となります。(参考:みんなの中学情報)
高等部の偏差値は、「72」で、東京都内では9位、全国で51位となっています。(参考:みんなの高校情報)
優秀な学校なんですね!
青山学院初等部の卒業生は有名な人が多く、俳優の高橋克典さん、寺島しのぶさん、
ピアニストのフジコ・ヘミングさん、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん、
歌舞伎役者の市川團十郎さん、尾上菊之助さん、中村勘九郎さん、などなど、たくさんの有名人が卒業されています。
市村優汰の経歴
市村優汰さんの経歴を紹介します。
市村優汰さんは、2008年5月10日に生まれました。
2016年(8歳のとき)に、父・市原正親さんによるひとり芝居「市村座」で初舞台を踏みます。
2021年(13歳)には、父・正親さんの主演ミュージカル「オリバー」で、本格的に舞台デビューしました。
2022年に、ホリプロに入ります。
2023年には、BS-TBS「天狗の台所」でテレビドラマ初出演を果たしました。
この年はさらに、モデルとして、幕張メッセで開催された、大型ファッション・音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2023 AUTUMN/WINTER」に出演しました。
ファッションショーは初出演だったにもかかわらず、堂々とランウェイを披露しました。
2024年には、テレビ東京「夫を社会的に抹殺する5つの方法season2」にも出演しています。
これが、テレビドラマ、初レギュラーとなりました。
趣味・特技は歌やダンスで、ダンスは、タップダンス、ヒップホップ、ジャズダンスをこなします。
2023年の「市村座」では、歌とタップダンスを披露していました。
まとめ
今回は、市村優汰さんの出身学校や経歴について、お伝えしてきました。
まとめると、
- 市村優汰さんは、青山学院初等部、中等部を卒業して、現在、高等部に在籍している。
- ホリプロに所属し、テレビドラマドラマなどで、活躍し始めた。
- 歌やダンスが得意で、父・正親さんの「市村座」で歌とタップダンスを披露している。
以上です。
高校生になったばかりの市村優汰さん。これからたくさん活躍していきそうですね!
それではこれで終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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