2006年に子役としてデビューしてから、現在はテレビドラマや映画、舞台に超大忙しの濱田龍臣さん。
そんな濱田龍臣さんは、大学を卒業しているのでしょうか?
今回は、濱田さんの学歴と学校生活について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
濱田龍臣さん大学を卒業したの?
俳優として大活躍の濱田龍臣さんは芸能活動で忙しそうですが、大学を卒業したのでしょうか?
濱田龍臣さんは大学に入学していないので、卒業もしていません。
濱田龍臣さんの学歴は、以下の通りです。
- 市川市立二俣小学校卒業
- 市川市立高谷中学校卒業
- 日出高等学校卒業
- 大学は進学せず
濱田さんは小学校、中学校と地元の公立学校に通っていました。
小学生に入る前から芸能界にデビューしていて、テレビドラマなどの出演で忙しかったため、高校は芸能コースのある日出高等学校に進学したと言われています。
濱田さんは出身高校を公表していませんが、ネット上に日出高校に在籍していたという投稿がよく見られています。
今日、日出受けに行ったんだけど。
— R. (@pearflower_love) February 12, 2016
濱田 龍臣くんいて、
高校から電車までずっと一緒だった笑笑
日出高等学校は多くの芸能人を輩出している高校で、濱田さんの同級生には、女優の岡田結実さん、俳優の望月歩さん、岡田翔太郎さんなどがいます。
日出高校は名称を目黒日本大学高等学校に変え、2024年度は芸能コースの募集はしていません。
やっぱり芸能活動で忙しいと芸能コースのある学校でないと、大変ですよね。
濱田龍臣さんの学校生活
濱田龍臣さんの学校生活は、どんな感じだったのでしょうか?
濱田さんは小学校に入る前の2006年に、フジテレビ「熟年離婚回避SP2」に子役としてデビューしました。
濱田さんは人見知りしない性格で、子供のころから周りの子達に話しかけ、一緒に遊んでいたそうです。
そして9歳の時に出演したNHKの大河ドラマ「龍馬伝」で、一気に有名になりました。
少年時代の坂本龍馬を演じた濱田さんでしたが、主役の坂本龍馬を演じた福山雅治さんに似ていることもあって、大きな話題となりました。
その他にも小学生の時は、日本テレビドラマ「怪物くん」や映画「ウルトラマン ゼロ」に出演しています。
濱田さんは、「中学生の頃は仕事が全然なかった」と振り返っています。
舞台「ビロクシ-・ブル-ス」のインタビューでは「オ-ディション行っても、全部落ちていましたし、部活でもそんなに結果が残らず…。父親に叱咤されて、やってやる!と奮起しました。」と話していました。
とは言っても、濱田さんの中学時代は、部活はバドミントン部に入り、レギュラーとして活躍していました。
うちの友達、中学生の時バドミントンの試合で濱田龍臣と試合したよw
— りか🍑卍 (@yuri_nogizaka) June 30, 2018
ふつーに強くてびっくりした。
写真は濱田龍臣さんの半生を紐解くドキュメンタリー「チバジン what a beautiful life」のもので、中学時代にバドミントンの試合で訪れた塩浜市民体育館でのワンシーンです。
またNHKプレミアムドラマ「だから荒野」では、中学2年生ながら高校生の役を演じ、高い評価を受けています。
親に対して反抗的な役は、濱田さんにとっては初めての役柄でしたが、ナイーブな高校生を上手く演じ切りました。
高校は、芸能コースのある日出高校に進学し、芸能活動に邁進します。
高校1年生の時は、映画「ハイヒール革命!」で女装に挑戦しました。
濱田さんはウルトラマンシリーズの大ファンで、幼少期の夢は”ウルトラマンになること”でしたが、高校2年生の時に念願のウルトラマンシリーズに出演しました。
テレビ東京「ウルトラマンジード」では連続テレビドラマ初主演となり、このドラマの主演が決まった際には「夢がかなった」と話しています。
濱田さんは高校3年生になると、テレビ東京「モブサイコ100」で主演、TBS「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」で連続ドラマに出演しました。
濱田さんは高校時代を、同じ制服を着て過ごす最後の3年間だからと、芸能活動だけではなく文化祭や体育祭にも積極的に参加しました。
修学旅行でハワイに行ったことがいい思い出だそうです。
いい高校生活を過ごせたみたいですね。
まとめ
今回は、濱田龍臣さんの学歴や学校生活について、調査してみました。
まとめると、
- 濱田さんの出身高校は、芸能コースのある日出高校で、大学には進学していない。
- 小学生の時に出演したNHKの大河ドラマ「龍馬伝」で、一躍有名になった。
- 濱田さんはウルトラマンシリーズの大ファンだったが、高校2年生の時に「ウルトラマンジード」に出演し、夢がかなった。
以上です。
幼少期からすごい活躍ですね。
大好きなウルトラマンシリーズに出演できて、本当に良かったと思います。
濱田龍臣さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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