「仮面ライダービルド」の出演から、若手俳優として活躍している赤楚衛二さん。
そんな赤楚衛二さんの学歴はどのようなものなのでしょうか?
今回は、赤楚さんの出身校やその偏差値、学校生活について迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
赤楚衛二さんの学歴は大学中退?
赤楚衛二さんは大学を中退したのでしょうか?
赤楚さんは、芸能活動に専念するために、名古屋学院大学を中退しています。
赤楚衛二さんの学歴はどのようなものなのでしょうか?
赤楚さんの学歴は以下の通りです。
- 出身小学校は不明
- 名古屋市立藤森中学校卒業
- 東邦高等学校卒業
- 名古屋学院大学中退
東邦高等学校は、愛知県名古屋市にある男女共学の私立高校です。
偏差値は、みんなの高校情報によると、49~61となっています。
普通科と美術科があり、部活動は盛んで、特に野球部は甲子園に何度も出場し、春の選抜大会では5度の優勝をしてる、全国でも有数の強豪校です。
有名な卒業生は、俳優の奥田英二さんや伊武雅刀さんがいて、そしてプロ野球界に多くの人材を輩出しています。
赤楚衛二さんは、名古屋学院大学の外国語学部英米語学科に入学しましたが、中退しました。
名古屋学院大学も愛知県名古屋市にあり、外国語学部の偏差値は、マナビジョンによると、47~49となっています。
名古屋学院大学の外国語学部には、言語学者である父の治之さんが、教授を務めていました。
赤楚さんは在学時、お父さんの講義を受けていました。
お父さんの講義を受けるなんて、珍しい経験ですね。
赤楚治之さんは、現在、名古屋学院大学の学長となっています。
赤楚衛二さんの学校生活
赤楚衛二さんの学校生活はどのようなものだったのでしょうか?
まず高校生活ですが、本人曰く、モテのピークが高校の時だったとのことです。
文化祭の時には、女の子が赤楚さんと写真を撮るために行列を作っていたこともあったそうです。
赤楚さんは、”イケてたと思う瞬間は?”という質問に対して、高校の時だと答えています。
「目立ちたがり屋でみんなを楽しませたい気持ちも強かったし、ちょっととがったところもあってイケイケでした(笑)」
引用元:modelpress
2010年、名古屋の男性ご当地アイドルグループ「BOYS AND MEN」に加入し、舞台公演やバラエティー番組「サタメン!!!」に出演していました。
BOYS AND MENの初期メンバーだった赤楚さんですが、同期に平野紫耀さんがいます。
キンプリの平野紫耀と俳優の赤楚衛二くんが元ボイメンで、実は一緒にやってた仲間っていうのは有名な話だけど、いつか何かで共演してほしい。てか赤楚くん変わらなすぎ笑 pic.twitter.com/SV22oNOvo5
— ちゅん (@chun___29) November 29, 2022
赤楚さんは2012年には「BOYS AND MEN」を脱退しました。
赤楚さんの家では、月に1回”家族で映画を見る日”があり、家族全員でDVDを見るという習慣がありました。
高校2年生くらいの時に「家族を幸せにしたい」と思い、家族を幸せにするにはどうしたら良いかを考えた結果、家族との共通の話題が映画だったので、「映画に出よう」と思ったそうです。
大学生になると、この気持ちが強くなっていきました。
僕は、高校生のころはただ漠然とした将来への不安があって、そういうのを忘れるために、毎日を全力で生きていました。本当の意味で不安を抱えたのは、むしろ大学生になってからです。19歳の時に受けたオーディションで、いまの事務所に声をかけていただいたので、そのタイミングで『東京に出る!』という覚悟が出来ました。いまは自分のやりたいこと、好きなことのほうに決断して正解だったなって思っています。
引用元:日刊現代
お父さんの治之さんは、厳しい人でしたが、進路については寛容で、「皆、悩みつつ生きがいを見つけていく。早いうちにそれを見つけられたのはよかった。」と言い、背中を押してくれたそうです。
2013年にはサマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリを受賞し、それがきっかけで、小栗旬さん、田中圭さんがいるトライストーン・エンターテインメントに入りました。
イケメンの人生って、凄いですね。
まとめ
今回は、赤楚衛二さんの学歴や学校生活について、取り上げてみました。
まとめると、
- 赤楚衛二さんは、東邦高校の出身で、とてもモテていた。
- 高校2年生の時に、家族を幸せにしたいと思い、映画に出たいと思った。
- 大学生の時にサマンサタバサのオーディションに合格し、芸能界に入ることを決意。大学は中退した。
以上です。
赤楚さんはこの若さで、ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞を受賞したり、芸能部門でベストドレッサー賞をとったりしています。
最近は特にドラマや映画で忙しいと思います。
健康に気を付けて、益々活躍してほしいですね。
それでは、赤楚さんのご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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