子役時代を経て、最近よくテレビで見かける青木ゆずさん。
そんな青木ゆずさんの出身大学を知っていましたか?
今回は青木ゆずさんの学歴や経歴について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします
青木柚の出身大学は非公開なの?
青木柚さんの出身大学はどこなのでしょうか?
青木さんは出身大学を公表していないので確実なことは分かりませんでした。
青木さんは受験生の時のインタビューで、表現することを学べる学校に行きたいと話していました。
いつかコンサートやMVの演出をやってみたいなと思っていて、大学も表現全体を学べるところに行けたらと考えています。
引用元:https://eyescream.jp/other/21015/
芸術系の大学に入った可能性が高いですね。
演出や表現を学べる大学で、青木さんの仕事は東京が多いでしょうから、東京の大学にしぼってみると、日本大学芸術学部、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学があります。
これらの大学の中でも、噂では日大芸術学部出身ではないかと言われています。
日本大学芸術学部は、「日藝」の名で知られ、8学科を擁する国内屈指の芸術総合学部です。
学科は、写真、映画、美術、音楽文芸、演劇、放送、デザイン学科の8つがあります。
偏差値はそれぞれの学科で違うのですが、みんなの大学情報によると、42.5~52.5となっています。
日大芸術学部の出身者には多くの俳優がいて、映画学科からは、真田広之さん、船越英一郎さん、佐藤隆太さん、池松壮亮さん。
演劇学科からは、高橋英樹さん、中村獅童さん、田中哲史さん、見上愛さん、
写真学科からは本郷奏多さん、放送学科からは宮藤官九郎さんがいます。
しかし、同年代で何度も共演している女優に見上愛さんがいるのですが、彼女は青木さんと同じ年で日大芸術学部出身なのに、二人のインタビューでは大学のことに触れられていません。
実際のところはよくわかりませんねー
青木柚の学歴
青木柚さんの学歴はどのようになっているのでしょうか?
青木さんの学歴は、以下の通りです。
- 出身中学は不明
- 目黒日本大学高等学校卒業
- 不明(おそらく日本大学芸術学部卒業)
青木さんの出身高校は日出高等学校ですが、この高校には芸能コースがあり、青木さんはこのコースの卒業生です。
同級生には、濱田龍臣さん、望月歩さん、岡田結実がいました。
青木さんは小学生の時から子役として活躍していたので、芸能活動に支障のない高校を選んだのだと思います。
青木柚の経歴
青木柚さんの経歴はどうなっているのでしょうか?
青木さんの経歴は以下の通りです。
- 2001年2月4日、神奈川県で生まれる。
- 2010年、劇団ひまわりに所属し芸能活動を始める。
- 2019年、映画「暁闇」で映画初主演
- 2021年、映画「海辺の女の子」に主演。第76回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞にノミネート
- 2022年、WOWWOWのドラマ「ワンナイト・モーニング」の最終話でテレビ初主演
青木さんは、2010年に劇団ひまわりに入りますが、翌年の1月にはテレビドラマ「ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA」に出演しました。
下の写真は2014年のものです。
3/29公開『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦』打ち上げにて 鎧武の主役、佐野岳くんとツーショットを撮らせていただきました! 児童部・青木柚がシュウ役で出演します。是非ご覧ください! pic.twitter.com/2hWsXY0UHl
— 劇団ひまわり/ブルーシャトル/砂岡事務所 (@himawaristage) February 5, 2014
その後はテレビドラマだけではなく、映画や舞台、吹き替えやCMなど、マルチに活躍しています。
2019年4月30日で、劇団ひまわりを退団、2021年1月1日、芸能事務所「ユマニテ」に所属しました。
そして2021年9月公開の映画「MINAMATA-ミナマタ-」で、ジョニー・デップと共演します。
ジョニー・デップとの1対1のシーンでは、強烈な存在感を発揮しました。
青木さんの最近の活躍は、ものすごいものがありますが、特に映画では主演を多くこなしています。
2021年には「裸の女の子」、2022年は「はだかのゆめ」、2023年、「神回」、「まなみ100%」、「The Night Before 飛べない天使」と2023年だけで3本も主役をしています。
大活躍ですね!
まとめ
今回は、俳優の青木柚さんの学歴や経歴について、取り上げてみました。
まとめると、
- 青木柚さんは、おそらく日大芸術学部の出身である。
- 小学生のころから劇団ひまわりに所属し、テレビドラマに出演していた。
- 最近は特に映画で活躍していて、2023年には3つ映画で主演を務めた。
以上です。
子役からこれほどまでに活躍を続けているのは、珍しいのではないでしょうか?
青木ゆずさんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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