女優として活躍しながら、雑誌の編集長もしている見上愛さん
そん見上愛さんですが、彼女の学歴や学生時代のエピソードに興味ありませんか?
今回は、これらについて迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
見上愛は日本大学芸術学部出身!
見上愛さんはどこの大学の出身なのでしょうか?
噂通り日本大学芸術学部出身なのでしょうか?
見上さんは演出家になりたいという思いから、日本大学芸術学部の演劇学科に入学したと言われています。
見上さんは出身大学を公表していませんが、女優の河合優実さんとは大学が同じとインタビューで答えていました。
河合優実さんは、日大芸術学部演劇学科の出身なので、見上さんも日大芸術学部出身で間違いないでしょう。
日大芸術学部は、東京都練馬区江古田にキャンパスがあり、学科は写真、映画、美術、音楽、文芸、放送、デザイン、演劇があります。
日大芸術学部演劇学科の偏差値は、みんなの大学情報によると、52.5となっています。
日大芸術学部は多くの芸能人を輩出していて、演劇学部では、女優の蒼井優さん、本仮屋ユイカさん、歌舞伎役者の市川團十郎さん、中村獅童さん、落語家の立川志らくさん、脚本家の三谷幸喜さんなどがいます。
見上さんは、中学2年生の時に演劇好きな両親に連れられて、よく舞台を見に行ったそうです。
そうしているうちにだんだんと演劇に興味を持つようになり始め、やがて演出をやりたいと思うようになりした。
”演出家になるためには演技も学んでおいた方がいい”と思って、日大芸術学部の演劇学科に入学したそうです。
最初は女優志望じゃなかったのですね。
見上愛の学歴や学生時代のエピソード
見上愛さんの学歴はどのようなものだったのでしょうか?
見上さんの学歴は、以下の通りです。
- 桐朋女子中学校卒業
- 桐朋女子高等学校卒業
- 日本大学芸術学部演劇学科卒業
見上さんは中学2年生から演劇に興味を持ち始め、最初は照明の仕事がしたかったそうです。
中学1年生から高校1年生までハンドボール部だったのですが、こんなに演劇が好きなのに、なぜハンドボールをしているのか分からなくなり、演劇部に転部します。
そこでは部員が少なかったので、希望していた照明はできず、演出や脚本を担当していました。
高校2年のときに「高校生劇評グランプリ」という大会に参加して、賞をとったことがきっかけとなり、「将来は演出の仕事をしたい」と思うようになります。
そして、良い演出家になるためには”演技する人の視点も持っていなくてはいけない”と感じ、演技も学んではおかなくてはいけないと思いました。
桐朋女子高校では芸能活動や劇団に所属することを禁じていたので、習い事としてワタナベエンターテイメントスクールに入り、演技を学びました。
(これがきっかけとなって、後に女優としてデビューします。)
そして高校卒業後も引き続き、日大芸術学部に入って演劇の勉強を続けたということになります。
見上さんの大学生活は、コロナウィルス感染の影響もあり、ほとんどがオンラインの授業だったそうです。
大学に入る時はまさか自分が女優業をするなんて思っていなくて、演出家を目指すもんだとばかり思っていたし、まさか3年間ほぼオンライン授業を受けるなんて思ってもいなかった。人生何があるか分からないな。
引用元:modelpress
しかしその間も、女優としての活動はしていました。
見上愛さんの大学時代の主な出演作は以下の通りです。
- 2019年8月には、日本テレビ系ドラマ「ボイス 110緊急指令室」の第7話にゲスト出演し、テレビドラマ初出演を果たす。
- 2020年1月からは、TBS系ドラマ「恋は続くよどこまでも」で連続ドラマ初出演
- 2021年、映画「衝動」で倉悠貴さんとW主演
- 2022年、MBS・TBS系ドラマイズム「liar」で佐藤大樹さんとW主演を務め、テレビドラマ初主演を果たす。
この他にも、CMに多数出演していました。
見上愛さんは、2023年3月に大学を卒業されました。
授業がオンラインだとしても、このハードな仕事の中で、4年で卒業するなんて、大したものです!
まとめ
今回は、見上愛さんの学生生活について、取り上げてみました。
まとめると、
- 見上愛さんは、中学2年生の時に演劇にはまって、演出家になろうとしていた。
- 演出家になるためには、演技する人の視点が必要だと感じ、演技の勉強をするようになった。
- 演技の勉強のためにワタナベエンターテインメントスクールに通ったことがきっかけで、女優デビューした。
以上です。
見上愛さんの大学時代は、芸能活動で大分ハードだったと思います。
それでもきちんと4年で卒業しました。
素晴らしいです。
見上愛さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
コメント