女優としてテレビや映画で活躍している和久井映見さん。
1995年に、ドラマ「夏子の酒」で共演した、萩原聖人さんと結婚しましたが、2003年には離婚しています。
その和久井映見さんの元旦那の萩原聖人さんは、どのような方なのでしょうか?
今回は、
- 萩原聖人さんのプロフィール
- 萩原聖人さんの現在の状況
これらについて、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
和久井映見の元旦那・萩原聖人さんのプロフィール
和久井映見さんの元旦那の萩原聖人さんは、どんな人なのでしょうか?
萩原聖人さんのプロフィールを紹介したいと思います。
萩原聖人さんは、1971年8月21日生まれで、神奈川県茅ケ崎市出身です。
3歳の時に両親が離婚し、父側に引き取られることになりますが、その父が、小学4年生の時に他界してしまいます。
その後は、15歳まで茅ヶ崎の父方の祖父母に、育てられました。
中学校は、茅ヶ崎市立梅田中学校に進み、その後上京します。
東京都立戸山高等学校の定時制に入学しますが、たった1週間で中退し、その後に短期渡米します。
その時にニューヨークで観た、映画の観客の様子に感動し、役者という仕事に興味を持ちました。
日本に帰国後は、母親が経営する、新宿のバーを手伝っていました。
その時に客として来ていた、テレビドラマ「あぶない刑事」のキャスティングスタッフにスカウトされ、この番組に脇役として出演することになりました。
3年後の1990年のテレビドラマ「はいすくーる落書2」の出演により、一気に注目されるようになります。
それから、テレビドラマに多数出演し、映画でも活躍するようになります。
1995年に、崔洋一監督の映画「マークスの山」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞とブルーリボン賞助演男優賞を受賞し、1997年には、黒沢清監督の映画「CURE」で二度目の日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しました。
プライベートでは、テレビドラマ「夏子の酒」で共演した、女優の和久井映見さんと、1995年11月に結婚し、1999年には、第一子(男の子)が誕生しています。
そして2003年7月に離婚しました。
最近では、テレビや映画だけではなく舞台にも出演し、さらには、吹き替えやナレーションなど、声の仕事も増えています。
この経歴だけでも、ドラマや映画になりそうですね。
萩原聖人さんは、俳優としての活躍だけでなく、麻雀が強いことでも有名です。
日本プロ麻雀連盟に所属し、Mリーグ・TEAM RAIDEN/雷電の一員となっています。
(Mリーグとは、麻雀を頭脳スポーツ化させるという理念を掲げて発足したプロリーグで、チームとして戦います。)
萩原さんは、プロ入り前から麻雀界にその実力を知られ、芸能人の麻雀大会では数々のテレビ対局で好成績を残していました。
そして2018年、TEAM雷電からドラフト1位指名を受け、プロ雀士となります。
Mリーグでは、「雪原の求道者」と呼ばれています。
それは、萩原聖人さんにしかアガれない形を作り出すことや、逆境時に、まるでツンドラの大地で雪を掘り続け、雪に埋もれた細い細い道を探し出すような麻雀をするからだそうです。
萩原聖人さんは、「麻雀 逆境の凌ぎ方」という本も出版しています。
麻雀における主なタイトル歴は、以下の通りです。
- モンド21麻雀プロリーグにおいて、第5回モンド21杯で優勝。
- 第6回麻雀最強戦各界雀豪大会優勝
- New Wave CUP優勝
プロにまでなって、しかも優勝までしてしまうとは、本当にすごいですね。
和久井映見の元旦那・萩原聖人さんの現在
萩原聖人さんの現在の状況はどうなっているのでしょうか?
萩原聖人さんは、現在も俳優業、声の仕事、そしてプロ雀士として活躍しています。
ただ2023年前半には、少し体調を崩して、病院で療養していました。
詳しい病態は公表されませんでしたが、最近もドラマや舞台、麻雀と活躍しているので、体調は問題なさそうです。
萩原聖人選手が出演する舞台「#GOOD善き人 」は
— TEAM RAIDEN/雷電【公式】⚡️ (@RaidenTeam) April 18, 2024
東京公演が日曜日まで
兵庫公演が4/27,4/28です!
まだの方はぜひ😆 https://t.co/0PRFAstUKx
毎週月曜日放送のドラマ「366日」にも出演しています。
全然元気そうですね。
まとめ
今回は、和久井映見さんの元旦那・萩原聖人さんについて、取り上げてみました。
まとめると
- 萩原聖人さんは、母の経営するバーを手伝っていた時に、ドラマ「あぶない刑事」のスタッフにスカウトされ、そのドラマに出ることになった。
- 俳優だけではなく、吹き替えやナレーションの仕事もやっている。
- そしてプロ雀士として、Mリーグで活躍している。
以上です。萩原さんは二足の草鞋を履いているという感じですね!素晴らしいです。
和久井映見さん、萩原聖人さんの、益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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