お笑い芸人であり俳優でもあり、また世界を股にかける”お祭り男”として活躍中の宮川大輔さん。
そんな宮川さんの嫁はハーフだという噂は、本当なのでしょうか?
今回は、宮川大輔さんの嫁のプロフィールと、二人の馴れ初めについて、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
宮川大輔さんの嫁はハーフなの?
宮川大輔さんの嫁がハーフだという噂は、本当なのでしょうか?
宮川さんの奥様は日本人で、ハーフではありません。
宮川さんの奥様は一般人なので、経歴や画像は公開していませんが、2005年5月22日に放送された、テレビ東京「やりすぎコージー」の中の企画「美人奥さんフォトグランプリ」で奥様の写真が披露されました。
宮川大輔さんの奥様は、宮川真木子(まきこ)さんといい、バラエティ番組では度々、「マーコ」という愛称で呼ばれています。
宮川さんも芸人仲間も、奥様のことを「マーコ」と呼んで、からかったりしていました。
宮川さんはフジテレビ「人志松本のすべらない話」で奥様のエピソードを話しています。
それは奥様が帝王切開で出産した後に、笑うと傷口が広がって痛くなってしまうというものでした。
この時も奥様のことを「マーコ」と呼んでいます。
宮川大輔のすべらない話、奥さんが帝王切開のあとで面会にきたお父さんが散髪したてなのがツボに入って笑いが止まらなくなり傷口が痛え!てなってちょっと1回落ち着こう、てなってもう大丈夫、てまた会ったらまたツボに入った話超絶面白い。
— nassan (@natu0712) October 18, 2020
気になる方は、「人志松本のすべらない話・20回記念大会」を見てみてください。
僕もこの話は何度も見ましたが、面白かったですよ!
宮川大輔さんと嫁の馴れ初め
宮川大輔さんと嫁の真木子さんの馴れ初めは、どのような感じだったのでしょうか?
宮川さんと奥様の最初の出会いは、奥様が働いていたクラブでした。
宮川さん曰く、最初は普通の友達だったそうです。
ある時宮川さんは、たまたま東京から大阪に帰る新幹線の中で、奥さんに会いました。
そこで「大阪着いたら、買い物付き合ってくれへん?」って誘ったその日から、なんとなくよく一緒にいるようになったそうです。
二人で旅行に行き、その時に撮ったビデオを見ていたら、宮川さんは”凄く楽しそうに写っている自分”を見て、「この子がずっと隣にいてくれたらええなぁ」と思ったのが結婚を意識した瞬間でした。
結婚を決めた理由は、宮川さんの父の一言がきっかけでした。
東京に進出する際に、奥様と家賃を折半して同棲したいと考えていた宮川さんでしたが、「部屋代を折半して同棲するなんて、お前男としてそれでいいのか?」と父に反対されます。
もっともだと思った宮川さんは、奥様とずっと一緒にいたいと思っていたので、「それなら結婚しようか」という感じで結婚することになりました。
この時奥さんは既に東京で働いていたので、いいタイミングだったようです。
宮川さん夫婦は1997年、宮川さんが25歳の時に結婚しましたが、結婚式を挙げたのは結婚13年目になります。
それは、結婚当時はまだ仕事が少なく、結婚式を挙げるほどのお金がなかったのですが、結婚から13年目は仕事が順調になったので、親孝行の意味も含めてハワイで結婚式をすることにしました。
ハワイで結婚式をするのは、当日まで両親には内緒にしていたので、両家の皆さんビックリしたそうです。
そして、これまでの苦労もあってためか、結婚式では「こんなに泣けるか?」というくらい、涙、涙の結婚式でした。
いい結婚式ができて、良かったですね。
まとめ
今回は、宮川大輔さんの嫁と、二人の馴れ初めについて、取り上げてみました。
まとめると、
- 宮川大輔さんの嫁はハーフではない。
- 宮川さんが東京に進出するのをきっかけに、結婚することになった。
- 結婚してから13年目にサプライズの結婚式をしたが、ものすごく感動的な結婚式となった。
以上です。
宮川さんは奥様に対して、ものすごく心配や苦労をかけたと言っています。
それでも奥様は、ケンカをしながらも宮川さんを支えました。
本当にいい夫婦ですね。
宮川大輔さんの益々の活躍と、宮川家のご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
コメント