お笑い芸人として活躍しつつ、2023年6月には3人目の赤ちゃんを出産した横澤夏子さん。
そんな横沢さんの学歴を、ご存じでしょうか?
今回は、横澤夏子さんの学歴と学校生活について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
横澤夏子さんの学歴
横澤夏子さんの学歴は、どのようになっているのでしょうか?
横澤さんの学歴は、以下の通りです。
- 糸魚川市立大和川小学校卒業
- 糸魚川市立糸魚川東中学校卒業
- 新潟県立糸魚川高等学校卒業
横澤さんは小学校から高校まで全て公立学校で過ごしました。
横澤さんの出身高校である新潟県立糸魚川高等学校は、新潟県糸魚川市にあり、糸魚川市にある高校の中ではトップの成績を誇る高校です。
偏差値はみんなの高校情報によると、「49」となっていて、新潟県の中堅クラスの高校のようです。
糸魚川高校の学科は、普通科のみでした。
横澤さんは生徒会副会長として、活躍していたようです。
横澤夏子さんの学校生活
横澤夏子さんの学校生活は、どんな感じだったのでしょうか?
横澤さんは小学校、中学校と生徒会長をしていましたが、高校生の時は生徒会副会長でした。
とにかく目立ちたいし、親に認められたいという気持ちから、生徒会長に立候補したそうです。
そしてこの、”目立ちたい”、”親に認められたい”という気持ちが、”芸人”という仕事につながったのではないかと、インタビューで話していました。
横澤さんの自宅には卓球台があり、小さいころから家族で練習していました。
中学生の時は卓球部に所属し、新潟県大会優勝するほどの腕前だったそうです。
中学3年生の時に東京へ行った時に、「ルミネTHE吉本」でお笑いの舞台を見たことで、お笑い芸人に興味を持ち始めました。
そして高校生になって横澤さんは、吉本興業主催の高校生お笑いNo.1を決める「ハイスクールマンザイ」の新潟予選に出場しました。
わずか5組のエントリーでしたが、横澤さんのコンビ「にんまり」は、誰も笑ってくれずビリという結果だったそうです。
下の写真は当時のネットニュースの切り抜きです。
横澤さんの公式ブログでは、「このピンクのTシャツを着たのは自分だ」と記してありました。
高校生の時の横澤さんは、それまで「学校の先生になる」と話していましたが、三者面談の前日になって母親に、「私明日の三者面談で大学は行かないって言うから。吉本に入る!」と告げました。
面談では、大学に入ってからお笑い芸人を目指すということにすればと担任に説得されましたが、横澤さんは「私は売れますから」と言って、大学進学をしようとしませんでした。
父親は母親に「もう信じてやれよ。手放してやれよ」と言いましたが、母親はなかなか納得してくれませんでした。
それでも母親が折れる形で、横澤さんは高校卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)の東京校へ入学しました。
横澤さんはお笑い芸人になって活躍できるという確信があったのですね。
まとめ
今回は、横澤夏子さんの学歴と学校生活について、取り上げてみました。
まとめると、
- 横澤さんは小さいころから卓球をしていて、中学生の時は新潟県大会で優勝したこともある。
- 小学校・中学校は生徒会長、高校の時は生徒会副会長を務めていた。
- 学校の先生になろうと思っていた横澤さんでしたが、高校3年生の三者面談前日に、お笑い芸人になろうと決心した。
以上です。
横澤さんは小さいころから、目立ちたいと思って、いろんなことをやっていたのですね。
横澤夏子さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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