元乃木坂46のメンバーで、現在ソロ活動で活躍中の生田絵梨花さん。
そんな生田絵梨花さんの、出身大学をご存じですか?
今回は、
- 生田絵梨花さんの出身大学
- 学歴と学校生活
以上について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
生田絵梨花さんの出身大学はお嬢様学校?
ドイツのデュッセルドルフで生まれた、生田絵梨花さんの出身大学は、どこなのでしょうか?
生田絵梨花さんの出身大学は、東京音楽大学です。
生田絵梨花さんは東京音楽大学では、器楽専攻でピアノを学んでいました。
ちなみに生田絵梨花さんは、ドイツにいた4歳からピアノを学び始めています。
生田さんのピアノの上手さは、有名ですよね!
東京音楽大学の学費は、他の大学に比べて高いです。
国立大学の初年度の学費は82万円程度、私立大学の文系は120万円程度、私立大学理系は、160万円程度なのに対して、東京音楽大学の初年度の学費は、2、312、000円です。(東京音楽大学 学費明細より)
お嬢様学校と言われる所以ですね。
また父の生田大朗さんは、一橋大学出身で、KDDIに入社後、ドイツの現地法人の立ち上げ、帰国後はシスコシステムズに入社し、コマーシャル&パートナーマーケティング部門で活躍している超エリートです。
下の写真は、シスコシステムズが卓球W杯テクノロジー支援をしたときの記事で、もちろん写真に写っているのは生田絵梨花さんの父・生田大朗さんです。
こんな父のもとで育った生田絵梨花さんは、お嬢様ですよね。
一応、東京音楽大学を紹介しておきます。
キャンパスは東京都目黒区と池袋にあり、日本の私立音楽大学の中では最も古い歴史を持つ大学です。
国内外の著名なコンクールの入賞者、オーディションなどの入選者は、毎年100名以上となる名門大学であり、
卒業生には、歌手の淡谷のり子さん、タレント・司会者の黒柳徹子さん、女優でピアニストの松下奈緒さんなどがいます。
学部・学科は音楽学部音楽学科のみで、その中で、声楽専攻、器楽専攻、作曲指揮先行、音楽文化教育専攻、ミュージック・リベラルアーツ専攻、吹奏楽アカデミー専攻があります。
生田絵梨花さんの学歴と学校生活
生田絵梨花さんの学歴と学校生活はどのようなものだったのでしょうか?
生田絵梨花さんの学歴は、以下の通りです。
- 文京区立音羽中学校卒業
- 東京音楽大学付属高等学校卒業
- 東京音楽大学中退
生田絵梨花さんの中学時代は、ピアノの全国大会に出場するほどの腕前で、一日のほとんどの時間がピアノの練習で費やされていたようです。
2011年には、第21回日本クラシック音楽コンクール(日本クラシック音楽協会)のピアノ部門で入選しています。
その中で、中学3年生から乃木坂46のメンバーとなります。
生田絵梨花さんは、幼少期にミュージカル「アニー」を見て、ミュージカル女優になりたいと思っていました。
実際に2007年には、ミュージカル「ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜」で、主演、2009年には、「アルプスの少女ハイジ」で クララ 役を務めています。
もともと、アイドルになりたいと思っていたわけではなかったのですが、”ステージに上がる”という共通点もあり、乃木坂46のオーディションを受けてみようと思い立ったようです。
その結果、見事に合格して、乃木坂46の一期生となります。
生田絵梨花さんは、このように学校やピアノで忙しい中、中学生の時に、実用英語技能検定2級、日本漢字能力検定準2級、実用数学技能検定3級、書道準7段に合格しています。
本当にすごいですね。
高校時代は超多忙で、乃木坂46の活動や、テレビドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖 」の第5話、「海の上の診療所」の第1話、そして「残念な夫。」ではレギュラー出演しました。
さらに手塚治虫原作のミュージカル「虹のプレリュード」では、主演を務めます。
このミュージカルでは、男装、ピアノの演奏、ソロの歌唱など、たくさんの難題にチャレンジしています。
映画「超能力研究部の3人」でも主演を務めました。
これに加えて、ピアノコンクールの出場など、学業と芸能活動でいっぱいいっぱいでした。
大学は内部進学で、東京音楽大学に合格しました。
大学生活は、さらに多忙を極め、芸能活動のために休学することになり、休学期間の制限を超え、中退することになりました。
幼少期からの夢だった、ミュージカルなどの芸能活動のためだったので、大学を辞めてしまうことは仕方ないことだと思います。
まとめ
今回は、生田絵梨花さんの学歴について、取り上げてみました。
まとめると
- 生田絵梨花さんは、中学・高校・大学を通して、ピアノを専門に学んでいた。
- 幼少期に憧れたミュージカル女優になり、学生の頃からいろいろな舞台を経験した。
- 芸能活動が忙しくなり、大学は中退することになった。
以上です。
生田絵梨花さんは、子供のころからずっと、忙しくて大変そうでしたね。
その中で幼少期からの夢であるミュージカル女優にも成れて、本当に素晴らしいです。
それでは生田絵梨花さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後まで付き合ってくれて、ありがとうございました。
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