人気テレビ番組「プレバト」で活躍中の俳句の先生「夏井いつき」さん。
彼女の息子さんはどんな人なのでしょうか?
気になりますよね!
今回は、夏井いつきさんの息子である「家藤正人」さんについて迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
夏井いつきの息子はどんな人?
夏井いつきさんの息子さんである家藤正人(いえふじまさと)さんは、母と同じく俳人として活躍中です。
夏井さんが設立した「株式会社夏井&カンパニー」に俳人として所属し、イベントでは講師として、俳句の楽しさやコツなどを広めています。
これは、「夏井いつきのおウチde俳句くらぶ」の中にある、季語の解説動画です。
またネット配信での句会ライブもしていました。
家藤正人さんがどんな俳句を作るか、気になるところですが、家藤さんの作品はアマゾンや書店などでは買えません。
夏井&カンパニーのホームページでしか、買うことができませんので、気になっている方はホームページアクセスしてみてください。
家藤正人さんの句集「磁針」はこちらから→夏井&カンパニーBOOKS
夏井いつきの息子のプロフィールや経歴
夏井いつきさんの息子である家藤正人さんは、1986年1月20日生まれで、愛媛県出身です。
俳句とは、愛媛大学卒業後に本格的に関わり始め、夏井いつきさんの句会ライブアシスタントや、 各所句会へ同行し句作に励んできました。
受賞歴としては、第3回の北斗賞で佳作をとっています。
北斗賞とは、日本の俳人のための公募による俳句の新人賞で、「俳句界」の出版元である「俳句の森」が2009年に設立した賞です。
新人のための賞であるので、応募資格は満40歳までで、賞金はありません。
副賞として受賞作を元にした句集の出版ができますが、印税は入りません。
また、2020年の第34回俳壇賞では、最終選考まで残りました。
その7年前も、同じく最終選考まで残りましたが、惜しくも受賞はできませんでした。
(俳壇賞とは、本阿弥書店が主催する、公募による俳句の新人賞です。)
現在は、俳句の普及に関して、解説をしたり指導したりすることが多いようです。
夏井いつきさんの本名は「加根伊月(かね いつき)」といい、「夏井いつき」は俳号ですが、「家藤正人」は、本名のようです。
思えば初めて俳号をつけたいと思ったのって5歳の時だった。
結局今は本名だけれども。
引用元:家藤正人の「俳句裾野探訪」
まとめ
今回は、夏井いつきさんの息子である家藤正人さんについて取り上げてみました。家藤さんは、
- 母と同じく、俳人として活躍している。
- 俳句を作るだけでなく、句会ライブやイベントの講師として、俳句を広めている。
以上になります。
家藤正人さん、夏井いつきさんの益々の活躍を期待しています。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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