第7回女芸人No.1決定戦「THE W」で準優勝をし、ボケ担当でネタを作っているエルフの荒川さん。
そんな荒川さんの出身高校は、校則が厳しかったそうですが、ご存じでしたか?
今回はエルフ荒川さんの出身高校や、偏差値、学校生活について、迫っていきたいと思います。
最後までお付きあい、よろしくお願いします。
エルフ荒川さんの出身高校は校則が厳しかった?
エルフ荒川さんの出身高校は、どこなのでしょうか?
エルフ荒川さんの出身高校は大阪府立泉大津高等学校で、荒川さん的には校則が厳しかったそうです。
泉大津高校は大阪府泉大津市にある公立の高校で、創立当初は女子高校でしたが男女共学となっています。
学科は2年次から文系、理系、看護医療系に分かれ、4年制大学、短期大学、看護医療、専門学校、就職など、生徒が寄贈する進路について、実現するような体制を取っています。
偏差値はみんなの高校情報によると、「44」となっていました。
部活動は盛んな高校ですが、荒川さんは小学校から中学3年まで空手をしていたのに、どこにも所属しませんでした。
荒川さんは、大学の推薦が欲しくて中学の時からたくさん勉強していたそうですが、高校は行ってからも勉強を頑張ろうと思ってはいましたが、うまくいきませんでした。
そんなもんですよね。
エルフ荒川さんの学校生活
エルフ荒川さんの学校生活は、どんな感じだったのでしょうか?
荒川さんは中高校生の時からギャルを目指していましたが、校則を守って黒髪にしていました。
それでも少しだけ反抗して前髪だけ金髪にしていたら、当然先生から怒らてしまい、放課後に原稿用紙1枚びっしりと「薔薇」とか画数の多い漢字を書かされたそうです。
小学生のころから中学3年生まで空手を習っていた荒川さんでしたが、高校生の時はどの部活にも所属せず、大阪王将でアルバイトをしていました。
下の写真は小学校の時の荒川さん(3位でした)
荒川さんは中学生のころから付き合っている彼氏がいて、高校生の時はバレンタインの時に、炊飯器でホールケーキ作りに挑戦しました。
始めのうちは美味しいと言っていた彼氏でしたが、後で「ちょっと味薄かったかな」って言われて泣いたそうです。
荒川さんが最初に好きになった芸人は「中川家」でした。
家族と喧嘩しても、新喜劇を見ればみんなが笑顔になるという環境で育ち、少しずつ芸人対して憧れを持っていったようです。
そして高校2年生の時にNSC(吉本総合芸能学院)の存在を知り、本気で芸人になりたいと思うようになりました。
それまでは体育の教師になってみようかとも思っていたそうです。
進路相談の先生に高校卒業後はNSCに行きたいと相談した時は反対されたのですが、母親からは「とりあえずやってみて、諦めるなら諦めるでいいやん」と言ってもらい、NSC入学を決意しました。
母親の理解があってよかったですね。
まとめ
今回は、エルフ荒川さんの出身高校と学校生活について、取り上げてみました。
まとめると、
- 荒川さんの出身高校は大阪府立泉大津高等学校で、すこし校則が厳しかったようです。
- 小学生のころから中学3年生まで空手をやっていた荒川さんでしたが、高校生の時は部活はせず、大阪王将でアルバイトをしていた。
- て高校2年生の時にNSC(吉本総合芸能学院)の存在を知り、本気で芸人になりたいと思うようになった。
以上です。
荒川さんは芸人になるか体育教師になるか迷っていた時期もあったそうですが、荒川さんのような体育教師がいたら楽しそうですね。
エルフ荒川さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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