高学歴お笑い芸人のこがけんさん。
こがけんさんは元料理人というのは本当なのでしょうか?
今回は、こがけんさんの料理の腕前と、料理のレパートリーについて、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
こがけんは元料理人?
お笑い芸人のこがけんさんが料理上手なのは有名ですが、元料理人だったのでしょうか?
こがけんさんは、元料理人でした。
こがけんさんは、2002年にNSC(吉本総合芸能学院)を卒業した後、それまで組んでいたコンビも解消し、板前修業に入りました。
修業したお店は、東京都の下北沢駅から徒歩で5分の「都夏」(つげ)という居酒屋です。
日テレ「メレンゲの気持ち」の中で、かつて修業した「都夏」に訪れ、当時食べていたまかない飯の「しらす卵高菜丼」を作りました。
こがけん、下北の都夏にいたの???飲みに行ったことあるよ!
— ∠カトリーヌ (@micato1220) May 15, 2022
あそこ美味しいよね。
あそこでパクチーの天ぷらあってそれは食べれたのを覚えてる。
都夏は、小笠原諸島の鮮魚を使い、野菜も契約農家から仕入れ、手作りのこだわり料理を出す居酒屋です。
そんな都夏で、こがけんさんは板前の修業したのでした。
腕前は文句なしで、テレビ東京「やりすぎコージー」の企画「芸人軍団お抱えシェフ手料理上手い王決定戦」ではフランス料理を披露して優勝。
テレビ朝日「ぷっすま」の企画「芸能界お抱えシェフ-1グランプリ」でも優勝。
GODIVAとコラボした「ごぼうとバジルレモンのフィナンシェ ショコラ」も期間限定で発売されました。
こがけんさんの料理を食べた人は、「プロの腕前」と思うそうです。
食べてみたくなりますねー
こがけんがの料理レパートリー
こがけんさんの料理のレバートリーはどのようなものがあるのでしょうか?
こがけんさんの料理のレバートリーはたくさんあって、テレビ番組などで、そのレシピを公開しています。
ここではその一部を紹介したいと思います。
鶏のガランティーヌ
ガランティーヌとは、主に鶏肉や魚肉等から骨を除き、詰め物をしたものを低温で茹で、肉や魚を煮たブイヨンをゼリーにしたもので覆い、冷たくしてたべるフランス料理です。
マグロと新玉ねぎのポキ
ポキとは、魚介の切り身を調味料で和えたもので、ハワイのローカル料理です。
リンゴのコンポートのふわふわパンプディング
りんごのコンポートとは、りんごをワイン、砂糖やシロップなどで形を崩さずに煮たものです。
これにパンプディングを合わせたものが、この料理です。
ミートソースライスのロールキャベツ
ご飯とハンバーグを、キャベツで包んだロールキャベツです。
しっかりお出しの高菜明太子パスタ
だしパックを使って茹でたパスタを使った明太子パスタに、高菜を乗せました。
どれもおいしそうです。
スイーツも作るんですね。
まとめ
今回は、こがけんさんが料理人だったのか、また料理のレパートリーについて、取り上げてみました。
まとめると、
- こがけんさんは元料理人で、下北沢駅近くの「都夏」という居酒屋で板前修業をしていた。
- テレビ番組の料理企画で優勝をするほどの腕前である。
- テレビで自分の考えた料理のレシピを公開している。
以上です。
見ていると、食べたくなってきますね。
こがけんさんの実家は、創業100年を超える福岡県久留米市の、居酒屋「古賀久」なんだそうです。
小さいころから料理作りに親しんでいたようですね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
こがけんさんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
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