お笑いコンビ「見取り図」のツッコミ担当で、最近では1000万円以上もするベンツを購入して話題になった盛山晋太郎さん。
そんな盛山さんの出身大学はどこか知っていますか?
今回は盛山晋太郎さんの学歴と学校生活について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
見取り図 盛山晋太郎さんの出身大学はどこ?
見取り図・盛山晋太郎さんの出身大学はどこなのでしょうか?
盛山晋太郎さんは高校を卒業した後、大学に進学せずに大阪法律専門学校(現:大阪法律公務員専門学校)に入学しました。
盛山晋太郎さんの学歴は、以下の通りです。
- 堺市立榎小学校卒業
- 堺市立三国丘中学校卒業
- 清明学院高等学校卒業
- 大阪法律専門学校卒業
盛山晋太郎さんの出身高校である清明学院高等学校は、大阪府大阪市住吉区の私立高校です。
清明学院高校は5つのコースに分かれていて、みんなの高校情報によると偏差値は、普通科文系特進コース、 普通科理系特進コース、普通科看護・医療系特進コースが「48」で、普通科進学コースが「44」、 普通科総合コースは「43」となっています。
盛山さんがどのコースに在籍していたかは、調べましたが分かりませんでした。
部活動ではサッカー部、バスケットボール部が盛んで、全国大会に出場したことがあり、サッカー部出身の山口蛍さんは、日本代表にも選ばれています。
盛山さんは軟式テニス部に入っていましたが、それほど真面目に取り組んではいなかったそうです。
盛山晋太郎さんはお笑い芸人になりたいと思っていましたが、親から公務員になれと言われていたので、警察官や消防士を目指そうと考え大阪法律専門学校に進学しました。
大阪法律専門学校は現在、大阪法律公務員専門学校と名称が変わっていて、国家公務員や地方公務員、警察官や消防士、自衛官を目指す人のための専門学校です。
大阪法律公務員専門学校は「ゼミ学習」という授業スタイルをとっています。
それは、まず先生の講義を聞き、その後に問題を解いて知識を定着させますが、この時にクラスメイトと相談しながらできるので、楽しい雰囲気の中で取り組むことができます。
最後に先生から分からない所を丁寧に教えてもらえるので、勘違いや取りこぼしなどなく、勉強することができます。
クラスメイトと会話や相談しながら授業を受けることが「ゼミ学習」というスタイルで、勉強だけでなくコミュニケーションスキルも強化することができるようになっています。
盛山さんはお笑い芸人の道に進みたかったので、この学校を中退することも考えたようですが、親から「せめて卒業してくれ」とお願いされ、2年間通いきちんと卒業しました。
見取り図 盛山晋太郎さんの学校生活
見取り図・盛山晋太郎さんの学校生活は、どんな感じだったのでしょうか?
盛山さんの高校時代は、付き合っている彼女がいて、吉本の劇場「baseよしもと」などで、デートしていました。
「Dragon Ash」の降谷建志さんに憧れていて、髪型などを真似していました。
また「FUJIWARA」や「二丁拳銃」などのファンでもあり、高校生の時からお笑い芸人に憧れがあったようです。
盛山さんは高校卒業後、芸人になりたいと親に話しますが、親はこれに反対し「今は安定の時代や、公務員なれ」と言いわれました。
高校の先生からも「芸人で成功するなんて雲をつかむ話や、やめとけ」と言われ、大阪法律専門学校に進学します。
専門学校の勉強は、やはり盛山さんの目指していたお笑い芸人とは別の世界でしたので、盛山さんは中退を考えますが、親に「せめて卒業だけはして!」と言われ、2年間通った後にNSC(吉本総合芸能学院)に行きました。
盛山さんは専門学校時代を以下のように振り返っています。
「(学生時代)もてないからお笑いを始めた。いち早く進路が決まってたんで、NSCに。先生に頼んでホームルームで5分もらって、一人でネタをやってた。うけたことなかったですけど」
盛山さんのお笑い芸人になりたいという夢は、強かったのですね。
まとめ
今回は、見取り図・盛山晋太郎さんの学歴と学校生活について、取り上げてみました。
まとめると
- 盛山さんの出身高校は明学院高等学校、高校時代からお笑い芸人になりたいと思っていた。
- 親から公務員になれと言われていた盛山さんは、警察官や消防士を目指して、大阪法律専門学校に進学した。
- 専門学校在学中もお笑い芸人になりたいという夢は続き、卒業後はNSCに入学した。
以上です。
盛山さんは芸能活動が上手くいかなかった時に、専門学校で学んだことを活かして、大阪府警を受けてみるかなと思ったことがあったそうです。
現在はM-1のファイナリストになったり、テレビでも大活躍するようになって、本当に良かったですね。
盛山晋太郎さんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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