アイドルグループ「エラバレシ」のメンバーであり爆食王のもえのあずきさん。
そんなもえのあずきさんの出身高校を、知っていますか?
今回は、もえのあずきさんの学歴と学校生活について、迫っていきたいと思います。
最後までお付き合い、よろしくお願いします。
もえのあずきさんの出身高校は京都の名門校?
もえのあずきさんの出身高校は、京都の名門校なのでしょうか?
もえのさんの出身高校は、同志社高等学校で京都の名門高校です。
もえのあずきさんは、同志社中学校に入学し、同志社中学校を卒業して同志社高校に入学し、同志社高校を卒業して、同志社大学に入学しています。
もえのさんは受験をして同志社中学校に入学し、その後は内部進学で大学まで全て同志社です。
噂では小学校も同志社と言われていますが、テリー伊藤氏との対談では「付属中学から入って、そのままストレートに大学まで行っちゃっただけ」と話しているので、小学校は同志社ではないかもしれません。
それぞれの学校の偏差値は、同志社中学校が「54」、同志社高校が「71」、同志社大学が「52.5~62.5」となっていました。
もえのさんは同志社大学では経済学部だったので、偏差値は「60」でした。
もえのさんの通った同志社高校は、京都市左京区にある私立高校で、中高一貫校です。
同志社は新島襄氏によって創立されたキリスト教主義の学校で、「一国の良心ともいうべき人々を育成する」という新島氏の願いから、この学校が創られました。
同志社中学は1学年290人で、そのほとんどが内部進学で同志社高校に進学しますが、もえのさんも同志社中学校か同志社高校に内部進学で入学しました。
ちなみに受験をして同志社高校に入学してくる生徒は、80名ほどです。
文系理系等のコース制をとらず、1年生で基礎を学んだあとは、2年生から自分の興味のある科目を選択できます。
部活はラグビー部が有名で、卒業生には多くのラグビー選手がいます。
もえのさんは部活に所属せず、楽しく高校時代を過ごしました。
もえのあずきさんは同志社という名門校で、ずっと過ごしてきたのですね。
もえのあずきさんの学校生活
もえのあずきさんの学校生活は、どんな感じだったのでしょうか?
もえのさんは学生の頃から、大食いだったそうです。
もえのさんは今と違って、昔は”隠れ大食い”だったそうで、弁当箱が大きいとカッコ悪いので、中学生・高校生時代はお母さんに頼んで、小さめの弁当にしてもらっていました。
もちろんこれではお腹がすくので、よく教員室に行って、冷蔵庫にある先生の食べ物を勝手に食べていたそうです。
芋ようかんなどは一気に全部食べるとバレるので、少しずつ食べていました。
男の子と遊びに行く時は、お腹がすいてお腹が鳴らないように、家で食べてから遊びに行っていたそうです。
凄い食欲だったんですね。
小学生の頃はみんなと一緒にランドセルを背負うのが嫌いだったもえのさんでしたが、小学生を卒業すると逆にランドセルがかわいいと感じ、中学生・高校生時代はランドセルを背負って学校に行っていたそうです。
その頃は目立って、ちやほやされたかったみたいですね。
校則がゆるい同志社だからこそ、できたのかもしれません。
中学生になって「モーニング娘。」憧れ、「自分もアイドルになりたい」と髪型などを真似していたりしましたが、特にオーディションを受けたりはしませんでした。
もえのさんは実際にアイドルになろうとアクションを起こしたのは大学生の頃で、”本当にやりたいことはアイドルしかない”と思い、たまたまネットで「つんく♂さんがプロデュースするアイドルカフェで働きませんか」というニュースを見つけ、応募したら合格したので、上京することにしました。
まとめ
今回は、もえのあずきさんの学歴や学校生活について、取り上げてみました。
まとめると、
- もえのさんの出身高校は、同志社高等学校で中学校も大学も同志社だった(小学校も同志社かも?)。
- 学生の頃から大食いで、学校では教員室の冷蔵庫にある食べ物を、先生に内緒で食べていた。
- 小学生の頃はみんなと一緒のランドセルが嫌だったが、小学校を卒業すると可愛く思え、中高校生の時はランドセルを背負って学校に行っていた。
以上です。
もえのさんは有名な名門校である同志社の出身だったのですね。
頭の良い大食いアイドルなんて他にいないので、これからも活躍が続きそうですね。
もえのあずきさんの益々の活躍とご多幸をお祈りしながら、このページを終わりたいと思います。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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